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 原発問題住民運動全国連絡センター(原住連センター)のホームページへようこそ。
 私たちは、福島第一原発事故をはじめとする原子力災害の実相を知らせ、被災者の救済と被災地対策を国と東京電力に要求して実現すること、国と電力会社の原発再稼働の動きを止め、「原発・核燃料サイクルから撤退し原発ゼロの日本をめざす国民的合意」を形成するために頑張っています。

お知らせ

第31回全国総会・交流集会近づく

 原発問題住民運動全国連絡センターは、第31回全国総会・交流集会を2017年11月19日(日曜日)午前10時~午後4時、神奈川県川崎市内の「サンピアン川崎」で開催します。

 会場(サンピアン川崎:川崎市立労働会館)の地図は、こちらです。

2017年11月14日

原発再稼働をただす全国交流集会in福井開く

 住民無視の原発再稼働をただす全国交流集会in福井」が、2017年10月15日(日)福井県小浜市商工会館で開催され、全国の代表10名が参加しました。集会に先立つ10月14日には、現地視察をおこない関西電力の高浜原発と大飯原発を視察しました。また原発立地時から住民運動に携わってきた明通寺を訪れ中嶌住職の「原発への思い」をお聞きしました。

 全国交流集会in福井では、井戸謙一弁護士が「原発訴訟と司法の責任/大飯原発再稼働をめぐって」のテーマで記念講演をおこないました。集会では地元福井からの報告と伊東達也筆頭代表委員から全国交流集会への問題提起があり討論を行いました。また福井からの「原発銀座-若狭湾からのアピール」の提案を受けて採択されました。

 集会の詳しい内容は、こちらを参照して下さい。

2017年11月01日

国と東電を断罪、賠償認める福島地裁判決

 「生業(なりわい)を返せ! 地域を返せ!」 3800人の原告団の請求を認めた福島原発訴訟の判決が、2017年10月10日、福島地裁(金澤秀樹裁判長)でありました。

 金澤裁判長は、国と東電が津波を予知し、事故を防止することは可能だったとして、国と東電の法的責任を断罪し、総額約5億円の損害賠償の支払いを命じました。

 弁護団の声明は、こちらを参照して下さい。

 福島地裁判決の要旨は、次の通りです。

(1)津波は予見可能だった

   2002年に文科省地震調査研究推進本部地震調査委員会が作成した「三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価」は、客観的かつ合理的根拠を有する知見、専門的研究者の間で正当な見解と認められ、信頼性を疑うべき根拠はない。

(2)津波対策を講じていれば、事故は防げた

   福島原発1号機から4号機の非常用電源設備の高さは、津波に対する安全性を欠いており、政府の技術基準に適合しない状態だった。経産省が、2002年末までに規制権限を行使し、津波対策を命じていれば、事故は回避可能だった。

(3)国と東電には、法的責任がある

   国が規制権限を行使しなかったことは、著しく合理性を欠き、国は賠償責任を負う。原子炉施設の安全性確保の責任は、第一次的に原子力事業者にあり、国の賠償責任の範囲は東電の二分の一とする。

(4)原状回復請求は棄却する

   空間放射線量を事故前の0.04μシーベルト以下にせよとの原告の請求は、国と東電に求める作為の内容が特定されていないので却下する。

(5)国と東電は、損害賠償を支払え

   原告が生まれ育ち、生業を営み、家族、生活環境、地域コミュニティとの関わりの中で人格を形成し、幸福を追求していくという平穏生活権を人は有する。

   放射性物質による汚染が、権利の侵害となるかどうかは、侵害の程度やその後の経過、被害防止措置などを総合考慮する。帰還困難区域の旧居住者が受けた損害は、「中間指針等による賠償額」を20万円超えると認められる。居住制限区域、避難指示解除準備区域、特定避難勧奨地点、緊急時避難準備区域は、中間指針等による賠償額を超える損害は認められない。一時避難区域は中間指針等による賠償額を超える損害は3万円を認める。子供や妊婦には8万円を追加する。

   自主的避難等対象区域では、被爆や今後の事故に対する不安から、避難もやむを得ない選択の一つだった。中間指針等による賠償額を超える損害は16万円、福島県南地域では10万円、賠償対象地域外の茨城県水戸市、日立市、東海村でh1万円を認める。

   ふるさと喪失の損害については、帰還困難区域で、中間指針等による賠償額の1000万円を超える責任は認められない。

2017年10月13日

原住連 全国交流集会in福井は、10月14~15日に開催、詳細な案内を発表

2017年度の「全国交流集会in福井」は、10月14日~15日に開催されます。

10月14日午後には、大飯原発の視察ツアーをおこない、夕方から懇親交流会が開かれます。

10月15日は、全国交流集会を小浜市商工会館でおこないます。

案内の詳細は、 こちら を参照願います。多くの皆様のご参加をお願いします。

2017年09月01日

フクシマ惨事を繰り返さないために チェルノブイリ・ツアー報告書を発行

2016年9月におこなわれたチェルノブイリ原発事故30年の実相をさぐるベラルーシ・ウクライナの旅に参加した調査団36人の報告書が発行されました。(表紙はこちらで参照)
この報告書では「フクシマ惨事を繰り返さないために」という参加者の思いを通じて、チェルノブイリ原発事故から30年後の現地の実情と問題点について語られています。福島第一原発事故5年を踏まえて参加者は「フクシマを繰り返させない」の思いを新たにしました。

報告書の購入申し込みは、メール、Faxで原住連事務局まで、お申し込み下さい。1部1000円です。

2017年08月30日
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