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 原発問題住民運動全国連絡センター(原住連センター)のホームページへようこそ。
 私たちは、福島第一原発事故をはじめとする原子力災害の実相を知らせ、被災者の救済と被災地対策を国と東京電力に要求して実現すること、国と電力会社の原発再稼働の動きを止め、「原発・核燃料サイクルから撤退し原発ゼロの日本をめざす国民的合意」を形成するために頑張っています。

お知らせ

原住連 全国総会・交流集会 2月16日に川崎市で開催

 原住連(原発問題住民運動全国連絡センター)の第33回全国総会・交流集会は、2020年2月16日(日)に川崎市で開催されます。日程及び議題等は下記の通りです。

 第33回原発問題住民運動全国連絡センター全国集会・交流集会

  (1)日時   2月16日(日)  10:00~16:00

  (2)場所   サンピアンかわさき(川崎市労働会館)

          交通:JR川崎駅東口から(市営埠頭行)(水江町行)(塩浜行)乗車、労働会館前下車

  (3)議題   全国代表委員会報告

          全国の代表者による報告と討議

  (4)総会・交流集会のスローガン

         ① 「原発固執」をやめ、再生エネルギーに転換を!

         ② 国と東電は被災者・被災地対策、事故収束対策に真摯に取り組め!

         ③ 「関電の原発マネー還流」の真相解明を!

         ④ 「高速炉開発」をやめ、核燃料サイクルから撤退を!

         ⑤ 国と電力会社は原発開発の「負の遺産」と真摯に向き合え!

         ⑥ 「原発ゼロ基本法案」の早期制定を!

  (5)参加申し込み 原住連事務局に、FAXで申し込んで下さい。(FAX:03-5215-0578)

2020年01月20日

伊方原発3号機、運転差し止め命じる 広島高裁

 四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、広島高裁(森一岳裁判長)は、1月17日,山口地裁岩国支部の決定を取消し、四国電力に運転差し止めを命じる決定を下した。

 この決定は、地震と火山の2つの面から、住民側の主張を認めたもので、裁判官の良心を示した画期的な決定である。

 地震については、「中央構造線断層帯が伊方原発の沖合約600mを通っており、活断層の可能性が高い。基準地震動は過小評価だ」とする地質学者の研究を踏まえた主張を認めた。

 火山リスクについては、阿蘇カルデラ火山が破局的な噴火に至らない程度の噴火も考慮すべきだ。」として、その場合も「火山の噴出量は四国電力が想定する噴出量の3~5倍にのぼり、降下火砕物の想定が過小評価である。」と判断し、規制委員会の判断は誤りで不合理だと結論づけた。

*詳しい内容は、伊方原発をとめる会のホームページ(こちら)から参照して下さい。

*松山市駅前での宣伝行動で配布するビラは(こちら)から参照して下さい。

2020年01月18日

原発被害者訴訟の全面解決をめざすつどい 2月2日 日比谷で

 2011年3月11日の福島原発事故から9年が過ぎました。

 全国各地で、22原告団・1万3000人が手をつないでたたかっています。発被害者訴訟原告団全国連絡会が主催する訴訟の全面解決をめざす集いに多くの皆さんの参加をお願いします。

 日時  2月2日(日) 13:00~16:00

 会場  日比谷コンベンションホール

     (日比谷図書文化会館 地下1階)

 参加費 無料

 この集いへの参加・支援を呼びかけるビラは、(こちら)から参照できます。

 * 国と東京電力に責任を認めさせましょう。

                  * 被害の実態に合った救済・賠償を実現しましょう。

2020年01月10日

火山と原発を考える全国交流集会in鹿児島 開く

 原発問題住民運動全国連絡センター(原住連)が主催する全国交流集会が、10月26日、27日に鹿児島市で開催された。26日には、大型観光バスを満席にした参加者により、薩摩川内市寄田の入戸火砕流堆積物など、数カ所で、姶良カルデラの巨大噴火による火砕流の痕跡と、カルデラ火山に近接し立地されている川内原発の現況を視察した。

川内原発周辺では、2018年11月に保安林を伐採し、川内原発3号機予定地周辺の工事が進んでいた。またテロ対策の新たな安全対策工事も進められていたが、2020年4月には「特定重大事故対処施設」は完成せず運転停止に追い込まれる見通しだ。

現地調査における写真として、入戸火砕流堆積物跡:シラス台地( 写真1 )と川内原発( 写真2 )を参照できます。 

 27日は、鹿児島市内の会場で記念講演と全国交流集会をおこなった。集会の初めには念講演があった。最初に、鹿児島大学地震火山地域防災センター客員教授小林哲夫氏が、50ページをこえるレジメにそって「鬼界・姶良カルデラなど巨大カルデラ火山の実相と研究の現状」の演題で、カルデラ噴火の予知・予測へのアプローチ、カルデラ火山と活火山との本質的な違い、巨大カルデラ火山の実相、現在すすめているカルデラ噴火と前兆噴火の予知・予測をめざす研究等について、約1時間の講演があった。小林哲夫鹿児島大学名誉教授(写真1写真2)の講演レジメは、こちらから参照できます。

 次に立石雅昭・新潟大学名誉教授(地質学)から川内原発を襲う可能性がある破局的火山噴火と「火山影響評価」ガイドに対する火山学者の問題提起、噴火前兆をとらえる体制と判断基準等についての講演があった。立石雅昭新潟大学名誉教授(写真3)の講演レジメは、こちらから参照できます。

 引き続いて「全国交流集会in鹿児島」への原住連としての問題提起が、原住連筆頭代表委員の伊東達也氏からあった。伊東達也代表委員の問題提起発言のレジメは、こちらから参照できます。

記念講演会での小林名誉教授とカルデラ噴火の説明図を、こちらから( 写真 、 説明図 )参照できます。

 これに対して全国各地からの参加者による報告と討論がおこなわれた。

 報告と討論のまとめなか伊東達也代表委員がおこない、そのなかで次回の全国交流集会は、福島県でおこなわれる予定であるとの報告があった。最後に、「鹿児島からのアピール」を採択して閉会となった。アピールは、こちらから参照できます。

2019年11月15日

原発マネー還流の関西電力本店に向けリレーデモ

 危険すぎる老朽原発・高浜1号機、2号機、美浜3号機の再稼働を許さない! 原発マネー還流の関西電力に、原発を動かす資格なし! いま、全国に大きな怒りの声が広がっている。

「老朽原発動かすな! 福井県実行委員会」は、10月~11月に福井県内200kmのリレーデモ、県知事、市長、町長ら14人に申し入れをおこなっている。11月~12月には、高浜町から関西電力本店に向けてリレーデモをつなぐ行動を積み上げ、12月8日(日)には、関西電力本店を包囲する大集会をおこなう計画だ。

 福井県実行委員会は、地元新聞への意見広告を掲載するために、150万円のカンパを募集している。全国の皆さん、連帯して闘おう。リレーデモのお知らせは、こちらから参照できる。

2019年11月01日
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