情報誌げんぱつ

原発問題住民運動全国連絡センターが発行する情報誌「げんぱつ」の最新号を紹介します。

「げんぱつ」は8ページ編集で毎月1回発行、年間購読料(送料込み)は3000円です(1部 300円)。

最新号は、(こちら)から参照できます。 先月号の1ページ目は(こちら)から参照できます。

1ページ: 「核燃料サイクル」推進に踊る岸田首相。自民党総裁選の4候補者はすべて、原発再稼働、核燃料サイクルを推進している。これを裏で演出しているのが、経済産業省の官僚である。

2ページ: 石炭火力発電に固執する自公連立政権。政府に環境政策の見直しをせまっている若者の団体(FFF:フライデーズ・フォー・フューチャー・ジャパン」は、10月17日にオンラインで各党の環境政策責任者らに総選挙政策を聞いた。ここでは、FFFの取り組みを詳しく紹介している。

▼ 10月22日に閣議決定した「第6次エネルギー基本計画」では、原発維持・建て替えに含みを持たせている。2050年に温室効果ガスの排出を実質ゼロをめざすと言いながら、原発を維持し、小型新型原子炉の開発を進めようとしている。

3ページ 2018年3月に日本共産党、立憲民主党、自由党羽、社会民主党などが提案した「原発ゼロ基本法案」が、国会審議されることなく、廃案になった。

▼ 岸田政権では、養殖に原発推進派の議員を登用している。ここでは、新内閣の陣容を整理している

▼ 九州電力の川内原発が、特別点検に入っている。九州電力は、20年運転延長をねらっている。

4ページ: 山梨県で、福島原発事故避難者の山梨県立大学の推薦入試の出願が一時、拒否されました。理由は福島県から山梨県に住民票を移していなかったためです。10月3日に福島県のテレビ局が「山梨県の出願拒否」問題を報道した。その後、住民票を移せない理由や納税証明関係書類などの提出で、出願が認められた。

 ▼ 福島県大熊町で、原発事故後初めての成人式が,10月10日におこなわれた。

5ページ: 日本原水爆被害者団体協議会は、10月14日に核兵器禁止条約署名について国会議員アンケートをおこなった。日本政府が署名することに賛成すると答えたのは、自民12人、公明20人、立憲87人、共産25人、国民民主8人、維新2人、れいわ・社民・沖縄の風6人、無所属羽15人の合計175人だった。岸田首相は答えなかった。

6ページ: 各地からの便り

▼ 原発をなくす全国連絡会が「11日行動」に取り組んだ。川村好伸・全労連副議長は「市民と野党の共闘の勝利で原発のない脱炭素社会をめざす政権に交代しよう」と訴えた。

▼ 官邸前の「原発いらない金曜行動」が10月15日におこなわれた。実行委員会の呼びかけ人・落合恵子さんがスピーチした。

▼ 原発ゼロをめざす宮城県民集会は、女川原発の再稼働をストップさせるために、9月26日に川内市内の市民広場で県民集会を開催した。

7ページ: 9月の原発関係の事故や動きなど

① 福島原発事故避難者訴訟で、高松高裁も国の責任を認める判決をだした。ふるさと喪失慰謝料も認めた。

② 福島第一原発の汚染処理水の調査が、12月に来日する。国際原子力機関の調査団は11カ国の専門家で構成されている。

③ 四国羽電力の伊方原発で、火災検知器140ヶ所が不適正に配置されていることが明らかになった。

④ 柏崎刈羽原発で、火災感知器の不備が100台、新たに見つかった。

⑤ 四国電力の原発事故対策要員が、無断外出という不正行為をおこない、保安規程に違反していた。原子力規制委員会は、重大な行為であると判断した。

⑥ 中国電力・島根原発では、テロ対策に関する機密文書を無断で破棄して6年間も報告していなかった。原子力規制庁は再発防止対策を要求した。

8ページ:書評 『2021年 世界の原子力発電開発の動向』  

               編集発行  日本原子力産業協会

     世界の運転中の原子力発電所は434基、4億788万キロワット 

 

▼ 原発問題の解説 : 福島第一原発の苛酷事故がもたらしたもの

             ② 子どもが戻らず、確かな将来が見通せない           

 

 2021年3月号 「非核の火 記念特集号(全8ページ)」は、
こちら)から参照できます。

 記念碑と記念式典参会者の写真は。(こちら)から参照できます。

 

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