情報誌げんぱつ

原発問題住民運動全国連絡センターが発行する情報誌「げんぱつ」の最新号を紹介します。

「げんぱつ」は8ページ編集で毎月1回発行、年間購読料(送料込み)は3000円です(1部 300円)。

最新号の1ページは、(こちら)から参照できます。

1ページ: 汚染処理水 政府が海洋放出決定

2ページ: 政府が決定した原発処理汚染水の海洋放出決定は、当初から海洋放出ありきで、公聴会や意見を聞く会は、形だけのものであったことを解明しています。

3ページ:福島原発事故被害の賠償請求裁判で、福島地裁いわき支部は、いわき市民訴訟原告団の要求を認め勝訴判決を言い渡しました。原告団と弁護団は、この判決を一部勝訴とし、仙台高裁で早期に勝訴する方針をかためています。

4ページ: 原子力規制委委員会は、東京電力柏崎刈羽原発に対して「核燃料移動禁止命令」の行政処分を決定し、今後は延べ2000時間を必要とする検査を実施することを明らかにしました。

▼ 東電関連会社が、電力メータ交換工事に従事する個人請負労働者に対して、労働組合つぶしをねらった解雇・雇い止めをしており、全労連全国一般労働組合がたたかっています。

5ページ: 核のゴミをカナダで処分する計画が報道されています。しかし地元州政府は、「計画の実現性はゼロだ」と語っています。

6ページ: 各地からの便り

▼全国漁業協同組合連合会が、政府が決めて放射能汚染水の海洋放出の方針に対して「漁業者の思い踏みにじった」とする抗議声明を発表してたたかっています。

▼反原連などが、「海洋放出絶対反対」コールを、首相官邸前で行いました。

7ページ: 4月の原発関係の事故や動きなど

① 福島第一原発の構内作業員過労死で、勤務先に賠償命令

② 福島原発生業訴訟で、第2陣の追加提訴に572人が立ち上がり第2陣原告団総数は1200人になった。

③ 福島第一原発1号機で、2021年3月の地震後に格納容器の水位が低下して。冷却水の注入量を増やした。

④ 日本原電は、東海第二原発の運転差し止めを命じた水戸地裁判決を不満として、東京高裁に控訴した。

⑤ 関電幹部の金品受領や役員報酬補填問題で、大阪地検特捜部は元幹部らを事情聴取した。

⑥ 広島高裁は、四国電力伊方原発3号機の運転差し止め仮処分決定について、四国電力の異議を認めた。

⑦ 大阪地裁は、関西電力の高浜1~4号機、大飯3~4号機、美浜3号基の運転差し止め請求を却下した。

⑧ 原子力規制委員会は、福井県内の3原発で想定される火山灰2倍評価に適合と判断した。

⑨ 佐賀地裁は、玄海原発3、4号機の運転差し止め請求を却下した。

⑩ 柏崎刈羽原発で、東電の工事未完了が発覚したが、これで4件目である。

8ページ: 『3・11から10年とコロナ禍のいま、ポスト原発を読む』  著者 吉井英勝 出版 あけび書房

      専門家の立場から、国会論戦をふまえ、原子力発電の正確な知識と情報を記述している。

▼ 原発問題の基礎知識 : 原発の日本立地の七重の潜在的危険  行政上ー国際基準の規制機関不在の立地の危険

 

 2021年3月号 「非核の火 記念特集号(全8ページ)」は、
こちら)から参照できます。

 記念碑と記念式典参会者の写真は。(こちら)から参照できます。

 

********「げんぱつ」のバックナンバー ********

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