原発問題住民運動全国連絡センター(原住連)は、2022年2月6日に、第35回全国総会と交流会を、オンラインで開催した。東京・千代田区の原住連センターと全国各地の参加者をオンライン回線で結んだ全国総会・交流集会は、初めてである。
全国各地で展開されている「原発ゼロを求める金曜行動」
原発の被害から住民生活を守り、原発ゼロをめざす運動をお知らせします。全国の運動団体やしんぶん赤旗などで報道された記事を紹介しています。
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11月11日、北海道では岸田政権のもとで初めてのイレブンアクションを実施しました。福島第一原発事故を繰り返させないために横断幕とのぼり旗を掲げて、リレートークで訴えました。
原発ゼロ・泊原発を廃炉に、「道民の命と財産、食と農、観光などにも重大な影響を及ぼす核のごみの持ち込みノー」を訴え、リーフを配布しました。
11日の午後には,北海道知事に対して「核のごみ持ち込み拒否等に関する申し入れ」をおこないました。この申し入れ行動には、堀代表委員、米谷常任理事、佐藤事務局長、岩清水理事が参加しました。
北海道原発連の事務局短信は、下記の項目について参照できます。
① 寿都町長選挙と町議補選について(こちら)
② イレブアクションの取り組みについて(こちら)
③ 市民運動の高揚で世論と政治を変えよう(こちら)
④ 北海道知事への「核のごみ持ち込み拒否」を求める申し入れ(こちら)