活動のひろば

 全国各地で展開されている「原発ゼロを求める金曜行動」など

 原発の被害から住民生活を守り、原発ゼロをめざす運動をお知らせします。全国の運動団体や各種新聞などで報道された記事を紹介しています。

2024年 (それぞれの活動へのリンクは現在準備中


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活動

2月6日 第35回 原住連全国総会・交流会をオンラインで開催

 原発問題住民運動全国連絡センター(原住連)は、2022年2月6日に、第35回全国総会と交流会を、オンラインで開催した。東京・千代田区の原住連センターと全国各地の参加者をオンライン回線で結んだ全国総会・交流集会は、初めてである。

  

 

北海道 11月26日 チェルノブイリデー行動に参加を

 原発問題全道連絡会は、11月26日にチェルノブイリデー行動に取り組みます。加盟団体、会員の皆さんの参加を呼びかけています。チェルノブイリ原発事故から36年になりますが、いまも30km県内は立入禁止です。

 全道連絡会議のfaxニュースは、下記から参照できます。ご参加をお願いします。

① 事務局短信 No1134号は、(こちら)から参照できます。

② 11月26日 チェルノブイリデー行動への参加の呼びかけは、(こちら)から参照できます。

新たな運動の旗高く掲げ!! 原発ゼロ/核のごみ持ち込みノーを市民に訴える 北海道・イレブンアクション

 11月11日、北海道では岸田政権のもとで初めてのイレブンアクションを実施しました。福島第一原発事故を繰り返させないために横断幕とのぼり旗を掲げて、リレートークで訴えました。

 原発ゼロ・泊原発を廃炉に、「道民の命と財産、食と農、観光などにも重大な影響を及ぼす核のごみの持ち込みノー」を訴え、リーフを配布しました。

 

11日の午後には,北海道知事に対して「核のごみ持ち込み拒否等に関する申し入れ」をおこないました。この申し入れ行動には、堀代表委員、米谷常任理事、佐藤事務局長、岩清水理事が参加しました。

 北海道原発連の事務局短信は、下記の項目について参照できます。

  ① 寿都町長選挙と町議補選について(こちら

  ② イレブアクションの取り組みについて(こちら

  ③ 市民運動の高揚で世論と政治を変えよう(こちら

  ④ 北海道知事への「核のごみ持ち込み拒否」を求める申し入れ(こちら

北海道・寿都町長選挙で、「核のごみ」処分場反対の越前谷候補が大健闘

 10月26日投開票の寿都町長選挙で、越前谷由樹候補が現職片岡町長に235票差(得票率44%)にせまる大健闘をしました。同時におこなわれた町議補選では、越前谷後援会長の息子・吉野卓寿氏が片岡陣営の候補に勝って当選しました。その結果、町議会では定数9のうち文献調査賛成派は5人、反対派は4人となりました。

 北海道新聞の出口調査では、片岡現町長に投票した有権者の25%は「調査は文献調査まで」とこたえています。

  町長選挙 越前谷由樹 70才  900票      町議補選  吉野 卓寿  31才  1121票

       片岡 春雄 72才 1135票(6選)        南嶋 亘   74才   884

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