原発問題住民運動全国連絡センター(原住連センター)は、原子力発電所の危険から住民の命と暮らしを守ること、福島原発事故の被災者・被災地を救済し復興をはかること、原発の再稼働をやめさせ原発ゼロの日本を築くことを目指しています。
原住連センターの2022年度役員は、次の通りです(2020年2月6日選出)。
役 職 名 | 氏 名 |
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筆頭代表委員 | 持田 繁義(新潟県) |
代表委員(幹事) | 伊東 達也(福島県) |
代表委員(幹事) | 早川 篤雄(福島県) |
代表委員(幹事) | 立石 雅昭(新潟県) |
代表委員(事務局長) | 栁町 秀一( 埼玉県) |
代表委員 | 堀 一(北海道) | 谷崎嘉治(青森) | 中島 廉(宮城) |
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同上 | 大川正治(群馬) | 越路南行(群馬) | 小林栄次(茨城) |
同上 | 安部愃三(東京) | 野村存生(東京) | 児玉一八(石川) |
同上 | 林 広員(福井) | 清水澄夫(静岡) | 岡村哲志(静岡) |
同上 | 出馬益子(三重) | 橋本武人(和歌山) | 和田 宰(愛媛) |
同上 | 井上勝博 (鹿児島) | 木下 興(民医連) | 笹本育子(全教) |
同上 | (自治労連) | (医労連) | |
名誉代表委員 | 藤巻泰男(新潟) | 中村敏夫(茨城) |
原発問題住民運動全国連絡センター(原住連)の活動と当面する課題 (2022年2月6日)
第35回全国総会・交流集会への代表委員会報告の要旨
原発問題住民運動全国連絡センター懇談会は、原発の危険に反対する住民運動を活動の原点として、1987年12月13日に「原発問題住民運動全国連絡センター(原住連)を結成しました。2022年2月にオンライン会議で開催された原住連の全国総会は35回をかぞえます。筆頭代表委員の伊東達也が代表委員会報告をおこないました。その要旨を以下に記載します。
( 全文は、こちらをクリックし、 PDFファイル で参照できます。 )
[1]原子力問題の論点整理
(1)福島第1原発事故がもたらした原子力災害について
(2)「中長期ロードマップ」について
(3)日本の原子力政策について
(4)日本の安全規制について
[2]原住連の役割の重要性について
(1)原住連の存在意義について
(2)原住連は「げんぱつ」読者に支えられている
(3)原発問題をめぐる情報等の共有をめざして
(4)財政報告について
(5)原住連の今後のあり方について
第35回総会では、次期筆頭代表委員に、持田繁義(新潟県)が選出されました。