11・18ひまわり集会in静岡に1000人参加

 浜岡原発の再稼働を許さない! 2018年11・18ひまわり集会(主催:実行委員会)が、静岡市葵区の駿府城公園で開催されました。集会参加呼びかけビラは、こちらから参照できます。実行委員会は、静岡県労働組合評議会、原発なくす静岡の会や市民団体、個人が参加しています。11月18日(日)のひまわり集会では、集会実行委員長の林克原発なくす静岡の会代表が挨拶し、「茨城に学び、安全を願う住民、自治体の声が反映する仕組みが必要です。東海地震の震源域の真上にたっている浜岡原発の再稼働は許せない」と訴えました。茨城県東海村の村上達也・元村長は茨城県では14市町村で避難計画をつくっているが100万人の住民を安全に避難させることは不可能。周辺の自治体と首長懇談会をつくり、自治体の長が反対なら原発は動かせない安全協定を日本原電と結んで住民や首長は判断できるようにした。浜岡原発こそ止めなくてはいけない」と訴えました。三上元・前湖西市長は「原発が止まるまで死ねない」と呼びかけました。

 集会の模様は、静岡県評のホームページで詳しく報告されており、こちらから参照できます。

 集会の映像は、ユーチューブで見ることが出来ますので、こちらをクリックして下さい。