原発再稼働をただす全国交流集会in福井開く

 住民無視の原発再稼働をただす全国交流集会in福井」が、2017年10月15日(日)福井県小浜市商工会館で開催され、全国の代表10名が参加しました。集会に先立つ10月14日には、現地視察をおこない関西電力の高浜原発と大飯原発を視察しました。また原発立地時から住民運動に携わってきた明通寺を訪れ中嶌住職の「原発への思い」をお聞きしました。

 全国交流集会in福井では、井戸謙一弁護士が「原発訴訟と司法の責任/大飯原発再稼働をめぐって」のテーマで記念講演をおこないました。集会では地元福井からの報告と伊東達也筆頭代表委員から全国交流集会への問題提起があり討論を行いました。また福井からの「原発銀座-若狭湾からのアピール」の提案を受けて採択されました。

 集会の詳しい内容は、こちらを参照して下さい。