原発問題住民運動全国連絡センター(原住連)第35回全国総会・交流会をオンライン開催
2月6日、東京都千代田区の原住連センターに設置されたZoomのWeb会議システムによって、オンラインで第35回全国総会・交流会が開催されました。原住連としては、初めてのZoom会議でしたので、不慣れのことも多々ありました。
この総会では、原住連が取り組んできた原子力災害の問題点、原子力政策の問題点を再確認して、原住連がはたしている役割と今後の運動のあり方を明らかにすることです。
<一>原発問題の論点整理
(1)福島第1原発事故がもたらした原子力災害
(2)「中長期ロードマップ」
(3)日本の原子力政策
(4)日本の安全規制
<二>原住連の役割の重要性
(1)原住連の存在意義
(2)原住連は情報誌「げんぱつ」の読者に支えられている
(3)原発問題をめぐる情報等の共有をめざして
(4)財政
(5)原住連の今後のあり方