福島原発かながわ訴訟 2月20日に判決
福島原発事故によって、福島から神奈川に避難した人々が2400人以上になります。奪われた生活と故郷を取り戻すために、神奈川県内の61家族・174名が横浜地裁を舞台にして集団訴訟をたたかってきました。
2019年2月20日(水)横浜地裁第101号法廷で、午前10時に判決がでます。その後10時30分頃から、情報文化センター6階ホールで記者会見、報告があります。支援しましょう。
この訴訟では①国と東京電力の責任を明確化する ②生活再建に足る損害賠償を実現する ③事故の再発を防止させる ④原発事故子ども・被災者支援法を具体化することをめざしています。
詳細は、福島原発かながわ訴訟を支援する会のホームページを、こちらから参照して下さい。