チェルノブイリ原発事故から33年11ヶ月目のチェルノブイリデー 泊原発を再稼働させずに原発ゼロの日本を
4月26日をむかえるとチェルノブイリ原発事故から34年が経過する。チェルノブイリは今でも30km圏内は立入禁止、居住禁止が続いている。福島原発事故から9年経ったが、当初18万人が避難し、いまだに4万人を超える人がふるさとに戻れない。野党4党が「原発ゼロ基本法案」を国会に提出したが、安倍自公政権は審議しようとしない。
チェルノブイリデーの行動に参加した人たちは「泊原発の再稼働を許さず、廃炉に追い込もう」と呼びかけた。
この日の取り組みは(こちら)から参照できる
4月25日には「チェルノブイリと福島を考える」記念学習講演会を開催する予定である
講師は加藤幾芳北海道大学名誉教授で、演の案内は(こちら)から参照できる。