寿都町と神恵内村に核ゴミ処分場調査の撤回署名提出 チェルノブイリデー宣伝行動に取り組む
6月23日に、北海道では核ゴミ最終処分場にかかわる文献調査の受け入れ撤回を求める署名を、寿都町に8275人、神恵内村に7644人ぶんを提出しました。提出には北海道原発連から5人、現地から2人が参加しました。
寿都町長は、放置できない問題だ。一石投じた。適地かどうか調査が必要だ」と話しています。神恵内村長は、「要望は理解するが、議会の結果を踏まえ、判断したもの」と話している。
6月25日のチェルノブイリデーでは、原発ゼロ基本法の署名と核ゴミノーの宣伝行動をおこないました。
6月の事務局短信は(こちら)から参照できます。