寿都町周辺4町村のうち3町村が、核ゴミ文献調査を拒否

 核ゴミ文献調査交付金の隣接4町村への配分について、寿都町長が配分案を示して8月20日までに回答を求めていた問題で、核ゴミを持ち込ませない条例を制定している島牧村と黒松内町は受け取りを拒否、蘭越町は「文献調査の再考を求めており、もらうべきではない」と受け取りを辞退しました。

 8月11には、コロナ対策をしながら音宣伝、チラシ、リーフレット、署名活動等の8月イレブンアクションに取り組みました。北海道労連、新婦人道本部、共産党道委員会、道農民連、道原水協、建交労道本部、道原発連などから12人が参加しました。26日のチェルノブイリデー行動は、コロナ対策のため中止しました。道原発連の事務局短信は(こちら)から参照できます。