川内原発の20年延長・60年運転をやめろ、抗議集会開く

 ストップ7川内原発-3・11鹿児島県実行委員会は、8月11日に川内原発ゲート目で集会を開いた。

 川内原発1号機は2024年7月に、2号機は25年11月に「40年運転」期限を迎える。九州電力は、特例の60年運転をねらっている。集会では、再稼働の中止と一刻も早い廃炉の決定を求める訴えがおこなわれた。参加者は、「延長運転反対!」「どんどん増える核のゴミはごめんだ!」などのシュプレヒコールをしながら、運動の強化を確認した。