新たな運動の旗高く掲げ!! 原発ゼロ/核のごみ持ち込みノーを市民に訴える 北海道・イレブンアクション

 11月11日、北海道では岸田政権のもとで初めてのイレブンアクションを実施しました。福島第一原発事故を繰り返させないために横断幕とのぼり旗を掲げて、リレートークで訴えました。

 原発ゼロ・泊原発を廃炉に、「道民の命と財産、食と農、観光などにも重大な影響を及ぼす核のごみの持ち込みノー」を訴え、リーフを配布しました。

 

11日の午後には,北海道知事に対して「核のごみ持ち込み拒否等に関する申し入れ」をおこないました。この申し入れ行動には、堀代表委員、米谷常任理事、佐藤事務局長、岩清水理事が参加しました。

 北海道原発連の事務局短信は、下記の項目について参照できます。

  ① 寿都町長選挙と町議補選について(こちら

  ② イレブアクションの取り組みについて(こちら

  ③ 市民運動の高揚で世論と政治を変えよう(こちら

  ④ 北海道知事への「核のごみ持ち込み拒否」を求める申し入れ(こちら